Cup of Excellence 2023の覇者よりTOP OF TOP
2月のHYUGA COFFEE BOXの目玉として、トップオブトップのゲイシャをラインナップ!!
ラブラドール農園のロットを一度入れてみたいと思っていたので、今回リリースできて嬉しいの一言です。
高い標高と伝統的なウォッシュドによるフローラルなゲイシャはやはり栄養。
家族経営より農園技術の継承が進んでいるのがわかりますね。
今回は前回のグアテマラのマラウィ系と違いフローラルなパナマ経由のゲイシャと見て間違いないでしょう。
コスタリカはCICAFEというコーヒーの研究機関が昔からあって、品種の出所などは安心できる材料が多いのも良きです。
いつも「この価格でこのクオリティが出てきたら、最高だな」というのを探してリリースしておりますが、これもその一つかと思います。
でも、意外にもリリースに至ったコスタリカのゲイシャは初めてかも...
コスタリカ・ゲイシャはいい値段するのでパナマ買えちゃう値段になると手が止まってしまうことが何度かありましたが、今回は全部噛み合いましたね。

今月はこちら単品とほぼ同額でその他2種類含む、合計300gが3,980円&送料無料でサブスクが楽しめます。毎月、オールトップスペシャルティ以上のコスパ抜群の定期便なので、ぜひ。縛りなし、いつでもスキップOKで気軽にお試しできますよ♩
HYUGA COFFEE BOXはこちら
FLAVOUR
ジャスミン、マンゴー、オレンジ、アプリコット、ハニー、バニラ、ジューシー
INFORMATION
| Area |
サンホセ、サンタマリア・デ・ドタ
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Altitude
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1,950-2,000m
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| Variety |
ゲイシャ |
| Process |
ウォッシュド |
Story of the coffee
サン・イシドロ・ラブラドール
ハシエンダ・サン・イシドロ・ラブラドールは、コスタリカ・タラス地区サンタマリア・デ・ドタの高地にある、家族経営のマイクロミルです。創設者のホエル・モンヘ・ナランホ氏は、1945年生まれのコーヒー農家三代目で、長年にわたりタラスのコーヒー栽培と品質向上に尽力してきた生産者です。
2011年には、生産者グループ「ロス・グランデス・デ・コペイ」の一員としてスペシャルティコーヒー生産を本格化。グループとして品評会での優勝を果たすなど、高品質生産者として評価を確立しました。中でもゲイシャ種の栽培・仕上げにおける高い技術力が注目を集め、国際的にも名が知られる存在となりました。
大きな決断と新たな挑戦
数々の実績を重ねながらも品質への探究心は衰えず、より優れた環境を求めて新天地を探索。2015年、標高1,950〜2,000mに達するサンタマリア・デ・ドタの土地を取得しました。さらに、新しい拠点で理想のコーヒーづくりを実現するため、それまでの農園を手放すという大きな決断を行い、このミルを立ち上げました。
新たな農地は5つの区画に分けられ、ゲイシャ、ティピカ、ブルボン、カツアイなどの品種を植栽。これまで培ってきた栽培・精製の知見を集約し、品質重視の生産体制を構築しています。
初出品となった2020年の品評会ではいきなり2位を獲得。その後も連続して入賞を重ね、2023年には優勝という結果を残しました。近年は精製カテゴリー別審査となる中でも、各部門で上位入賞を続けており、直近年でも複数部門で上位を独占するなど、安定して高評価を得ています。これはCup of Excellenceにおいても特筆すべき実績です。
高地テロワールを活かす徹底管理
標高2,000m級の高地に位置するこの農園は、昼夜の寒暖差が大きく、成熟がゆっくり進む理想的な環境にあります。このポテンシャルを最大限に引き出すため、苗木の段階から収穫、選別、精製に至るまで、細やかな管理を徹底しています。
長年の経験で蓄積された栽培ノウハウは、現在四代目となるマチアス氏へと受け継がれ、品質哲学とともに次世代へ継承されています。
生産チームは、「栽培技術、自然環境、そして生産者の献身が重なってこそ、品種の個性は最大限に表現される」と語ります。強いこだわりと継続的な改善によって仕上げられたコーヒーだからこそ、品種本来の卓越した個性と魅力がカップに現れる――その信念のもと、世界に向けてコーヒーを届け続けています。
この高地テロワールを持つコスタリカ・タラス地域は、世界でも屈指のクリーンで明るい酸質を持つコーヒーの産地として知られており、その中でも際立った存在となっています。