【浅煎り】インドネシア フリンサ・マニス ナチュラル/ Indonesia Frinsa Manis Natural - 12 hour fermentation(100g)

¥1,350

コンペティションでも採用されるインドネシアのナチュラルプロセス

インドネシアといえば、スマトラ式の精製方法が主流であると思いますが、今回のロットは革新的なナチュラルです。

そもそもなぜインドネシアではスマトラ式が採用されているかというと、高温多湿の亜熱帯環境でプロセスの中で豆が痛まないようにするためです。

その中で均等に乾燥工程を終えるための設備を活用し、新しい取り組みとして行われているロットの一部です。

その個性的な味わいからコンペティションでも活用されているとのことで、今回の周年の新商品のラインナップに面白いと思い、ラインナップです。

新しいコーヒー体験にぜひ。

 

Flavour

パイナップル、ファンキー、ワイニー


農園名


フリンサ・エステート
生産地


ウェスト・ジャワ

標高


1400m

栽培品種

Sigarar Utang

精製処理

ナチュラル

グレード

トップスペシャルティ(スコア:87)

 

 Story of the coffee

フリンサエステートで栽培されるコーヒーは、標高1400メートルの場所に位置しています。この農園は、換気の良い保管スペースとドライミルを備えており、収穫からグレーディング、ソーティング、出荷までの全ての工程に細心の注意を払っています。フリンサチームは、気候によるさまざまな挑戦に対応し、クリーンな味わいを実現するための精製技術に精通しています。


プロセスについて


コーヒーは、まず温室で予備乾燥され、その後パティオや乾燥機を使って14~20日間かけて乾燥されます。湿気の多いインドネシアの気候において、均一な乾燥を実現するための温室予備乾燥工程は、インドネシア市場でも注目されています。

生産者について

ウィルダン・ムストファとその妻アティクは、2010年にジャワ西部のシンダンケルタ・ウィニンガリ地域で初めてのコーヒープロジェクトを始めました。このプロジェクトは後に「フリンサエステート」として知られるようになり、地域の主要な栽培地となりました。ウィルダンは大学教授で、食品の発酵技術が専門です。

インドネシアの多くの生産者がスペシャルティコーヒーにおいてもウェットハル方式を使用する中、ウィルダンはウォッシュドプロセスに特化しています。

フリンサエステートは、品質だけでなく、近隣コミュニティへの社会的・経済的影響も重視しています。また、このコーヒープロジェクトは、水の保全と森林再生に長期的に貢献することを目指しています。

フリンサエステートは、周辺に6つの主要な栽培地を所有し、農園周辺の選ばれた外部生産者からもチェリーを購入しています。これらのコーヒーは「フリンサコレクティブ」ブランドで販売されています。

Customer Reviews

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陽子 一村
とてもいい香りでおいしいです

届いた箱を開けた瞬間いい香りがして、幸せな気分になりました。お味もおいしく、毎回コーヒーを淹れるのが楽しみです。ありがとうございました。

日向珈琲

〒883-0052

宮崎県日向市鶴町1-7-1

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